金沢医療センターにて

すべての人に星空を。

11月15日(金)、金沢医療センターにおうかがいしました。
報告が遅くなりました!
スタッフは、星つむぎの村の野寺、あいプラネットの野田です。
講堂のスクリーンを使って午前と午後1回ずつ、122名の皆様にご覧いただきました。
野田が報告します。
 
がん患者さんとご家族のためのサロン「Tomorrow」主催のイベント。星空をお届けするのは、今年で4回目です。
去年までは高橋が、今年は野田がおじゃましました。
ピアサポーター(がんの経験をお持ちの、ご家族やご本人様を支援する方々)の皆様のサポートは手際がよく、会場で早くから待っておられるお客様に静かにお声がけするなど、あたたかく落ち着いた空気が。
 
満天の星空、空を埋め尽くす星座たち、、その後は宇宙へ。
地球が太陽のまわりを1年に一回廻り、だから人は年の数だけ廻ってきたこと、けれどそれは
一人ではなく、「誰か」と廻ってきたということをお伝えしていきます。
今回はその後、ボイジャー1号という探査機が撮影した「ペール・ブルー・ドット」という写真を映し出し、どこまでも続く底なしの暗闇、そこに浮かぶ私たちの星を眺めていただきました。
しばし自分たちの存在を遠いところから眺めた後、さらに遠い空間へと向かいます。
 
投影の後にはお迎え待ちで割とゆっくりとお客様とお話しをする時間がありました。
ある方は「去年の退院の時に偶然、プラネタリウムを見ました。そして一年たって今年も見ることができました」とおっしゃいました。
また「さいごにこんなに美しいものが見られて幸せです」と微笑む女性もおられました。
一回のプラネタリウムに、これほどに大きな大きな意味があることをあらためて実感した一日でした。
 
写真がほとんど手元になく・・・
これを見て来ました!という方がいた受付に置いてくださっていたチラシを。