マンマメルカートでキャリングプラネタリウム

すべての人に星空を。

4月28日(土) スーパー10連休の2日目。甲府市のアイメッセ山梨で行われたマンマメルカートで、キャリングプラネタリウムを実施しました。
マンマメルカートは、「女性たちでつくる県下最大のマルシェ」。昨年の第1回には5000人の参加者を集めたというビッグイベント。ママさんたちの手作り品などが並ぶブースが200近く!山梨でもこんなイベントが開かれるようになったんですねえ。3月9日のアンダーザセイムスカイでの出会いから、今回の参加となりました。

村人は、高橋・永井・岡森・アンキロ母・あゆみ/あすみ/あらた/ゆかり。あゆみちゃんたちは、別ブース「田とそら」にて、あゆみグッズの販売。加えて、星の子たちが6人。それぞれに1年進級していて、ちょっとずつ大人っぽくなっていました。

プラネタリウムは、7mドームを建てて計7回。1回50人定員でしたが、幼児を無料としたためチケット枚数以上に人が入っていて、一番多かった回は、おそらく60名を超えていたのではと。売上チケット枚数だけで230人くらいの方に見ていただきました。今回、大変だったのが同じ会場内のステージイベント。一番遠い距離にあったのですが、ステージでバンドの演奏が始まると、大音量が響き、解説もややしずらかったと。でも、それを吹き飛ばすような歓声がドーム内から聞こえていました。
星の子たちは、ドームの横でワークショップ。星座カードと地球ゴマを、お客さんにたくさん作ってもらっていました。
永井さんは、お得意の「昼間なのに星が見えます!」ワークを展開。会場が大きいので、遠くに星やら宇宙人やらを貼れて、望遠鏡の実力発揮でした。

見にいらした方の中には「子どもが学校で見せてもらいました」「テレビで見て、一度見たいと思っていました」という方も結構いて、「来てもらえますか」という相談も。「感動しました」「子どもより大人の方が楽しめました」「こんなプラネタリウム、初めて!」という、うれしい声をたくさん聞きました。
そういえば、病院プラネのアンケートはあるけれど、キャリングプラネのアンケートがないですね。作りたいと思います。(跡部)