ミュージアム都留にて

すべての人に星空を。

 9月15日(日)、ミュージアム都留(山梨県都留市)でのキャリングプラネタリウムでした。ミュージアム都留は5年前に開催された「都留と月」展に関わらせていただいたご縁から、毎年呼んでもらっています。 ほかにも都留には、ことぶき勧学院の講演で、1週間前にもお邪魔していたり、都留こども祭りや、ガールスカウトや・・ 山梨県内の中では、もっとも呼んでもらっている場かもしれません。 地域にあるお祭りにしても、「月待塔」にしても、名高い職人さんも多く、多彩な文化がはぐくまれているように思います。
 今回の星つむぎの村スタッフは、高橋、跡部、谷口、そして星の子クラブの一人(とお母さん)。 この日は、4回投影。 親子づれさんや、大人連れの方々もきてくださいます。
 2回目の投影のとき、火星が現れたとき、「火星ですね」といったら、「禾生(かせい)第一小学校!」という元気な声が。 そう、都留には、「禾生」という地名があるのでした。 都留にいると、「かせい」に行くのがすぐですねー、などという話をし、その後の投影でも、その話ができました。 
 最終回にいらしていたシニアなご夫婦は、いたく感動してくださった様子で、しきりに「いいものみせていただきました」 とおっしゃっていました。

 来年もまたぜひお世話になりたいと思います。ありがとうございました。