泉郷で7mドームのプラネタリウム

すべての人に星空を。

GWや夏休みに星空縁日を開催させてもらっているネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原(八ヶ岳泉郷)。星つむぎの村のホームグラウンドとでもいうべき施設で、11月16日に今年2回目の7mドームでのプラネタリウムを開催しました。その名も「宙先案内人と行く 138億光年宇宙の旅」。村スタッフは、高橋・跡部・秋葉の3名。
フロント棟2階のレストランの一部を仕切ってプラネタリウム室を作り、その中に直径7mのエアドームを設置。午後5時から8時までの4回の投影と、平行してワークショップ(星座カード)とグッズ販売を行いました。全部で80名近くのお客様にご参加いただきました。
中には、「花巻の賢治記念館で聞いた話がとてもよかったので、プラネタリウムを見に来ました」という方や、「福祉施設で働いているのでぜひいつか来てほしい」と募金をしてくださる方も。
グッズコーナーでは、レジンアクセサリーが人気。星座カードも何人かの子どもさんが作っていってくださいました。

そして、今回初めて導入した写真コーナーのフォトプロップスも人気に。スターラウンド八ヶ岳のバナーをバックにたくさん写真を撮っていただきました。
泉郷でのプラネタリウム。次回は、来年3月28日(土)の予定です。