6月9日（日）に、韮崎市龍岡町の龍岡公民館で行われた第32回龍岡町子どもフェス
ティバルで、キャリングプラネタリウムとワークショップ（地球ゴマ、星座カード）を行いました。スタッフは、高橋・岡森・跡部です。
これまでにリトルプラネットや復興応援などでご一緒している羽中田桂子（村人でもあります）さんが、このイベントの実行委員をされているご縁で、呼んでいただきました。2014年以来5年ぶりです。前回は、スクリーンでの投影でしたが、今回は7mドームを持ち込みました。親子の参加は50組ほど。地域の方も多く、市議会議員や教育委員会の方、駐在所のお巡りさんもプラネタリウムを見てくださいました。
ワークショップは、地球ゴマをイベントの実行委員のみなさんが担当。できたこまをいれるコマケースも作りました。星座カードは、保護者の方にも好評。「お父さんの分も」と、親子で何枚も作っていました。
韮崎は銀河鉄道の街。宮澤賢治の親友、保阪嘉内の出身地です。また、ノーベル賞をとられた大村智先生も韮崎のご出身。地域の活性化には人材の育成が不可欠と、子育て支援にとても力を入れていて、今回のイベントも公民館の主催事業としての位置づけ。「子どもは地域の宝」と、公民館長さんがご挨拶されていました。そのお手伝いができて、私たちもうれしいです。