11月17日(日)暮らしの保健室・晴ればれ

すべての人に星空を。

甲府市中央のコミュニティスペース「暮らしの保健室・晴ればれ」での恒例のキャリングプラネタリウム。先月はお休みにして、今回で8回目。午前中に、同じ甲府市内の貢川看護ステーションでの「病院がプラネタリウム」を終え、急いで移動・設営をしました。スタッフは、高橋・跡部です。
前回の9月は土曜日で、かなり人通りも多かったのですが、11月も後半になった日曜日ということで、周辺はがらんとした様子。甲府の中心街の活性化は、長年の課題ですが抜本的な解決には程遠いようです。

そんな中でしたが、13時・14時・15時の3回ともお客さんに来てもらい、少人数でゆったりと宇宙旅行。2回目には、近所のグループホームの方にお越しいただき、プラネタリウムを楽しんでもらいました。通りがかった方が、時間がなくてプラネタリウムを見られなかったけれど、病院プラネの活動に興味を持ち、熱心にお話を聞いてくださり、募金もしていってくださいました。

来月は12月22日(日)。今年最後の晴ればれプラネタリウムにどうぞお出かけください。