8月の暮らしの保健室 晴ればれ

すべての人に星空を。

 甲府の中心街で、「誰をも排除しない街を」というキャッチコピーのもと、「暮らしの保健室 晴ればれ」では、いろんな試みが行われています。認知症カフェや子ども食堂。大人のためのお絵かき教室。その一つに毎月のプラネタリウム。今回の村スタッフは、高橋、跡部、佐野(友)。
 1か月に1回やらせていただいているため、山梨県内の病院や学校で、お伺いした先のスタッフや先生が、自分の子どもにも見せたい、とご家族できてくださるケースもいろいろ。今回も、今年、行かせていただいた2つの支援学校の一つが、おばあちゃまが務めているところで、もう一つがお母さんの務めているところで、2歳のお子さんと一緒にきてくださいました。
 また、科学館のバイト時代から10年以上のおつきあいの涼子ちゃん家族もきてくれたり、跡部さんの同級生がばったりいらしたり・・ 、先日おととわで知り合ったあきもとさんもきてくれたり。地元でできるのはこういうのがホッとします。お盆休みの最終日になってしまい、中心街も閑散としているので、寂しいかなあ、なんて思っていたのが、どっこい、でした。シニアから、2歳まで。さまざまな年代の人たちが向かいあいながら、自分たちの街の星空を見上げるのはいいものです。
 私たちが、イベント続きで若干疲れている(汗)のを見て、露木さんたちが、なんと「ゴーヤチャンプルー」をつくってくださいました! おいしくいただきました。
 次回の「晴ればれ」は、9月14日(土)です。