9月14日(土) 暮らしの保健室晴ればれ

すべての人に星空を。

9月14日(土)、毎月恒例になりつつある暮らしの保健室。今回は6回目です。
星つむぎの村スタッフは、高橋、跡部、谷口、星の子クラブから2人です。
投影は4回。総勢60名近い方がご覧になりました。
レポートは、札幌からやってきた谷口(ニッチ)です。
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甲府駅から少し下った商店街、こども祭りのなか通りがかったおじさまに尋ねる。プラネタリウムはどこですか?
そこでやってるよと教わりたどりついた、暮らしの保健室はればれ。
あたたかみのあるお店に、4mのドームが立っていた。お店とドームの間には村グッズが並べられ、小中学生のサポーター
「星の子クラブ」のメンバーの姿も。
もう投影は始まっていた。中から聞こえる歓声やどよめき。
次の会には小さなお客さんがたくさん。仲良く順番に入っていく。
最後の回は少なめでゆったりした雰囲気。中には前にも真理子さんの星空案内を体験したことがあるという方や、以前キャンセル待ちの末結局聞けなくて、今回来た、という方も。
ドームの外から真理子さんの声を拾う。それは、はればれの誰でも歓迎する懐の深い雰囲気と相まって、陽だまりをたゆたう風のようだった。

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