すべての人に寄り添い、星をとどける
★移動式プラネタリウム
地球上、どこからでも見ることのできる星空。星空が教えてくれることの奥深さは、計り知れないものがありますが、環境や病気、障害などによってみられない人もいれば、街の明かりでみられない人もいれば、忘れてしまっている人もいると思います。そんなすべての人に星空を届けたい。美しい星空で心を開放し、広大な宇宙に生きる奇跡を実感できるプラネタリウムを行っています。
「星つむぎの村のプラネタリウム」についての詳細は
http://hoshitsumugi.main.jp/planetarium
病院がプラネタリウム、キャリングプラネタリウムがあります。

☆彡病院がプラネタリウム 
ほんものの星空が見られない人たちに星空を届けています。特に、長期入院している子どもたち、難病の方たち、特別支援学校などです。2019年3月現在、212件、12,000人以上の方々に体験していただいています。

☆彡キャリングプラネタリウム
学校や企業研修、イベントなど、どんなところへもプラネタリウムなどを持ってでかけます。企業のリフレッシュ研修などにも活用していただいています。児童館、公民館、博物館などの公共施設や地域のお祭り、子育て支援イベント、などでは、プラネタリウムのみならず、星空観望会や工作系ワークショップもあわせて行っています。

 

本物の空を見上げ、身近な自然を感じる
★星空観望会
出張イベントの際や自主企画の際に、ほんものの星空を楽し
む観望会も行っています。「星つむぎの村のプラネタリウム」のオプションメニューとして紹介しています。
八ヶ岳における星空観望会については、スターラウンド八ヶ岳のページもご覧ください。

 

自分の手でつくることを通して星を楽しむ
★手作りワークショップ
出張イベントの際や自主企画の際に、宇宙や星のことがもっと好きになる手作りワークショップを行っています。「地球ごま」「星座カード」など豊富なオリジナルメニューがあります。

 

星を物語る表現活動
★クリエイト・アート活動
星をみあげて感じたことをさまざまな切り口で表現しあい、作品をつくります。
これまで、ユニバーサルデザイン絵本やプラネタリウム番組など、力をあわせてモノやコトづくりをしてきました。2017年からは、星つむぎの村オリジナルカレンダーの制作もしています。詳細はこちら

 

 

 

★復興応援
2011年の震災以降、星の語り部(星つむぎの村の前身)として、何度も東北を訪ねさせてもらっています。 あの日、被災地を覆った満天の星空、それを見上げていた多くの人たち・・ そこから私たちが学んだことを携えながら、星空をともに見上げることが、一人ひとりのエネルギーになっていくことを確信しながら活動しています。これまでの経緯などは こちら

 

★星つむぎの村通信
全国にちらばる村人たちが、少しずつ投稿して、毎月1回(満月の日に配信)通信を発行しています。こちらでぜひご覧ください。

 

★星の子クラブ
星や宇宙に興味をもつ小中学生たちの学び、世代交流の場です。現在は、山梨の子どもたちが中心に集まっています。

 

 

 

<外部連携>
☆彡スターラウンド八ヶ岳
八ヶ岳をぐるりと取り囲むエリアで満天の星空を見上げる時間と空間を提供する活動です。ウィンターシーズンにおけるスキー場での星見ツアー他、ナビゲータ養成講座なども行っています。星つむぎの村が、スターラウンド八ヶ岳実行委員会の事務局をになっています。
公式ウェブサイト http://star-yatsugatake.com


☆彡ライトダウンやまなし
1年に1時間だけ灯りを消して、みんなで星を見上げよう、と呼びかけを続けてきたライトダウンやまなし。星つむぎの村代表理事の跡部は、「ライトダウンやまなし実行委員会」の事務局長もつとめています。 多くの村人もこのイベントに協力しています。
公式ウェブサイト http://www.lightdown-yamanashi.com/