新潟へ引っ越したて、産後間もない1人の母親が、山梨で感動したキャリングプラネタリウム®を呼んで、新天地のみんなを星を介してつなげたい!バリアフリー、親子も安心のドーム。柏崎市内病院、特別支援学校、夢の森公園、こども自然王国に届けます。

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●一人のスタート。「生きる支えになる体験」を届けたい。

なんで生きているんだろう
どうしてここにいるんだろう
不思議に思ったことありませんか?

ご興味をもってくださり、ありがとうございます。昨年、山梨県から柏崎市に引っ越してきた塚田真理子(つかまり)と申します。 ちょっと人見知りですが、自分の経験が何か役立てないか考えながら 育児に追われる主婦です。新潟近隣の皆さんに 一度は見ていただきたいものがあり、こども背負って一人で始めたことをお伝えします。

1年前に引っ越してきた柏崎。新天地の人とつながる方法が見つからず、生後間もない第3子抱えて わけもなく自然とボロボロと涙がとまらず過ごしました。

産後特有の落ち込み状態の中、自分はこの街に来て何の役に立てるのだろうかと考えた時。自分自身には何もできなくても、呼ぶことならできると気づきました。普段自由に出かけられない病院の方までも幅広く喜んでもらえるアレを、いつか届けて喜ばせたい。そんな願いが浮かびました。

「138億年」かかった唯一無二の「命」を知る。闘病や限りある時間を生きている方、多様な悩みを抱える方に見てほしいアレ。投薬でも一時しのぎでもない方法で、心が軽くなる。まるで心の万能薬

ここにいるみなさんと宇宙と命のつながりを共有したい!という思いが生まれました。

新天地に伝えたいもの。
それは、病気障がい老若男女誰でも体験でき生きている奇跡を実感する」 新しいスタイルの移動型プラネタリウムです。

  新天地の知人ゼロ!イベント経験ゼロ! だからこそ、届けたい。

「叶う」という字の構成は 「口」にする×「十」人に。知人ゼロでも 表に出さずして、叶うわけがありません!

小さな縁を辿り、想いを言葉に。一般的なプラネタリウムとの違いは、体感してもらわないと伝わらない。
住んで半年足らずに、はじめましてさんを集めた1人主催 実行委員募集プレ投影を開催。定員20名超えた30名近い いっぱいの4mドームに、幼児も大人も歓声!!
感動した市民から 実行委員会「星くじらのしっぽ」が生まれましたのです。共通キーワードは、「自然」と「こども」です。
↓ オリジナルTシャツを着たメンバーたち

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●広大な宇宙の中で 「生きている奇跡の実感」を届ける!

私たちが届けようとしているものは、「キャリングプラネタリウム®」です。これは全国の病院や学校などへ星を届ける活動をしている山梨県の一般社団法人星つむぎの村の出張プラネタリウムです。

段差のない空間で車いすも簡単に入ることができ、寝転んでも抱っこでも大丈夫。話を聴きながらしゃべっても良いので、子連れにも安心です。元山梨県立科学館天文担当である星つむぎの村の宙先案内人高橋真理子さんが特別なスペースエンジンをその場で操作。美しい音楽と融合した迫力の宇宙旅行、会話するような温かな語りが魅力です。

※7mドーム外観

 

●誰しもが一度きりの自分を生きている

このプラネタリウムは天文を学ぶことのみを目的にした空間ではなく、星と私達と何の関係があるのか、地球と命は奇跡であることが星を通じて 伝えられます。それも自分から気がつくような形で。参加者と同じ目線に座っている宙先案内人との近さ、会話するようなスタイルは、ドーム内に一体感を与え 人や自然とのつながりをより実感することができます。

惑星を皆で声を出して投げ飛ばしたり、土星の輪をくぐったり、命の故郷である宇宙を旅する。
私たちは地球はどんな所にあるのか
私たちはどこからやってきたのか
この場にいる、みんなも
病室や施設、出会うことのない地上にいる誰かとも実は みんな繋がっている
【ちっぽけな地球に暮らす仲間】であることを共に感じたいです。

(動画BGM ※太田美保氏 返礼CD「ねむぴあの」より)

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●体験者の声~「星つむぎの村のプラネタリウム」HPより一部抜粋と柏崎市民の感想。

★親子★
・ただの宇宙の話ではなく、わたしたちみんな宇宙の子って感じられて感動しました。
・地球という星にうまれてきて幸せだと思いました。(小4)
・小4の息子と、こんなに長い時間くっつき、同じものを見ているというのはなかなかない経験。かけがえのない親子の時間をいただきました。

★病院の子どもたち ★
・めっちゃ元気がでた!(朝調子がとても悪かった中学生)
・生きてることは奇跡だなと思った

★医療従事者、ご家族★
・自分たちはちっぽけなんだな、と気づかされ、自分の悩みもふっとびました。
・涙があふれ、癒されました。

 

 

動画※4mドームの投影様子 定員20名程度

●こんな方たちにぜひ体験してもらいたい

★子育て中のお母さんにとっては・・
子連れの苦労「ちゃんと座って」「黙って聴きなさい」と注意する【あの大変さ】がない。
成長と共に離れていってしまう我が子とくっつき親子心満たされる機会
【託児利用】で 1人の時間がないママのリフレッシュ、2人だけの時間がとれない上のこどもを抱っこして宇宙旅行。
悩みがつきない育児に、親としてダメじゃないかと苦しみがちなお母さんたちに 命を育んでいる自己肯定感を

★お子さんにとっては・・
簡単でやさしい語りかけ、 抱っこ、しゃべって良いので暗くても怖くない
【宇宙船に乗ったようなダイナミックな動き】に飽きにくい。星に興味をもつきっかけ。小学生もお母さんにくっつける機会。投影者の問かけにワイワイこたえ、言葉を受け取ってもらえる喜び。

★障害があってもなくても・・
車いすやバギーでも入ることができる。 声を出してしまうから、ほかの人に迷惑だから・・と、プラネタリウム体験をしたことがない方たちに、プラネタリウムデビューのよい機会。ふだん見ることのないあらたな表情にあえる。

★多様な悩みを抱える方にも・・
138億年の時をかけた無数の生死の連続を経て、ようやく生まれた自分。広大な宇宙に出ることで、かけがえのない1度きりの命を生きていることを共に感じたい。

★ご家族一緒に見てほしい!
幼児車椅子の家族も一緒 命のつながりを濃く感じられる。星を見るたびに思い出せる「家族宇宙旅行」ができる。 ふだんなかなか外に出ることができない人たちの存在にも想いをはせられる機会。

 

● 支援金の使いみち

投影費、実施者(2名)交通宿泊費用(新潟⇔山梨3泊)、会場費、広報費、スポットクーラーレンタル、
返礼品原価+発送費、協賛掲示イベント消耗品

支援金が経費を上回れば、ボランティア昼食代補助、県外ボランティア交通費補助に充て、残りを今後の「病院がプラネタリウム」活動に寄付します。

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● 約600人に届ける 実行スケジュール

9/27(金)柏崎特別支援学校
28(土)柏崎・夢の森公園  一般公開「みんなでプラネタリウム」 計6回 (託児枠 3回)
29(日)新潟県立こども自然王国  一般公開「みんなでプラネタリウム」 計 6回(うち前夜1回)
30(月)新潟病院

※28、29日の一般公開については、イベント詳細ページをご覧ください。
料金は 高校生以下無料。大人500円を予定しています。
28日夜には、実際の星空を見る「観望会」も予定しています。

 

 

最後に

ここまでおつきあいくださり感謝いたします。
病室で過ごす人、障がい者、子供、学生、赤ちゃん、会社員、、、同じ地に住んでいても、日常出会えない様々な人達がいる社会。そんな私達の誰の上にも宇宙があり、誰しも宇宙から生まれた。
138億年かけてやっと咲いた一輪の命である私達。生きているだけで奇跡と思える。
みんなが ちっぽけな地球に住む仲間に感じられる体験をしたなら、社会は少し変わるかもしれません。

まずは体験してほしい、と思っています。この開催により、長くない命を過ごす方、悩み抱え、切に必要とする方々に届き、顔を上げるチカラになることを願います!!1人から始めた その地に知られていない 県内初企画には、多く方の口コミと お力添えが必要です。どうか実現に向けてご支援、応援拡散をよろしくお願いいたします。

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● お問い合わせ先

柏崎みんなでプラネタリウム実行委員会「星くじらのしっぽ」 代表 塚田真理子
hoshikujira@hoshitsumugi.main.jp
※子育て中でお返事が遅くなる事があります。

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