毎年恒例のライトダウンやまなしプレイベント「ライトダウン星まつり」を開催しました。会場は、ラザウォーク甲斐双葉。今年も2Fのラザホールをお借りして、10月6日(土)7日(日)の2日間のイベントでした。

村からは、6日:永井・りな・宮下・高橋・跡部・星の子5人 7日:今福・叶・黒井・りな・アンキロはるか・永井・高橋・跡部・星の子8人。今福君は家族揃って来てくれて、子どもさんの成長にびっくり。加えてライトダウン実行委員会のメンバーも来たり、星の子のご家族も手伝ってくださったりと、助かりました。途中、科学館の館長も激励に来てくださいました。

イベントは、プラネタリウム(4mドーム)、写真展(犬飼先生、渡辺浩史)、地球ゴマ、星座カード、星座早見盤、流れ星ロケット、望遠鏡づくりのラインナップ。プラネタリウムは8回ずつの投影。特に、6日は延期になった運動会と重なってしまい「平日のようなお客さんの数(ラザウォークの担当者)」でしたが、各回20名の定員は毎回ほぼ満員。たくさんの方に見ていただきました。叶さん作のドームの飾りに村のロゴマークを追加してくださり、一層にぎやかになりました。
ワークショップは、主に星の子たちが担当。どのコーナーも人気でした。手作り望遠鏡は2日間で4台。
星の子は、エスカレーター乗り場でチラシ配りもするなど、大活躍。村人の黒井さんや叶さんにもほめてもらいました。
6日の夜の星空観察会は、うす雲に邪魔されながらも、土星・火星・アルビレオなどを望遠鏡で楽しんでもらいました。

中央病院の小児科の看護士さんや、音楽療法の先生、星の子のお父さんの会社の上司の方など、偶然の出会いもショッピングセンターならでは。ちょうど「日本のチカラ」の放送の後だったので、「テレビで見ましたよ」というお客さんも多数。

11月10日のメインイベントのよいPRができました。