2018年最後の日になりました。星つむぎの村のこの1年はこんなことがありました。

☆「病院がプラネタリウム」71日、「キャリングプラネタリウムや公演」68日、自主イベント、復興支援、ライトダウンなどのイベント13日、スターラウンド八ヶ岳関係11日、合宿や研修6日、イベント日数だけでも170日でした。村守会・総会あわせて3回、フライングプラネタリウムは4回。プラネタリウムや観望会のみならず、ワークショップ、その他でたくさんの村人が関わりました。全部が報告しきれていませんが、「病院がプラネタリウム」は病院プラネFBで、それ以外は、この村サイトおよび村FBで、レポートしています。
☆オリジナルグッズを星マルシェに出店したりイベントで売る機会が増えました。
☆「身延高校ライフミュージアム」をきっかけとした展示づくり、村カレンダーづくりなど、オリジナルもので、星で人をつなぐ魅力を伝える活動が増えました。
☆「星の子クラブ」という、山梨を中心とした子どもクラブがはじまりました。
☆学生が、プラネ投影を担うなど、若い力がのびはじめています。
☆この1年で、村人はあらたに32人増えました。
☆共同代表の跡部が、3月末に教員を退職し、4月から専属となりました。
☆共同代表の高橋が、夏に「星空を届けたい―出張プラネタリウムはじめました!」を上梓。
☆プラネタリウム投影を担うメンバーが増えてきました。
☆スターラウンド八ヶ岳実行委員会の事務局となり、スターラウンド八ヶ岳のサイトも再リニューアルできました。

「すべての人に星空を」と思いながら、星がつなぐご縁を頼りに活動をしています。さまざまなジャンルの方とのコラボレも生まれます。自分も何か関われれば・・と、全国から村人が集います。そこには、必ず、生と死とに向き合いながら、ひたむきに一生懸命生きる方々いて、そんな人たちに出会えることが心からありがたく、その気持ちを十分に言葉で表現することができません。
1年間、事故なくここまでこられたことも感謝です。

あらたな1年、より丁寧に、より多くの方に届くよう、活動をしていきたいと思っています。これを読んでくださるみなさま一人ひとりが温かいあらたな年を迎えられますように。
また一緒に星を、そして、その奥に広がる深淵な宇宙を、見上げましょう。

共同代表 髙橋真理子・跡部浩一