七夕の日に岡山・広島・愛媛などで大きな被害がでた西日本豪雨。
その後も、台風21号による大阪・兵庫などの被害や、北海道の地震による被害など、心を痛める災害が相次いでいます。
せめて被災されたみなさんの上に、明日へと導く星の輝きがありますように。
私たちも星を見上げて祈りを届けます。

星つむぎの村では、7月の 火星大接近観望会などのイベントを「西日本豪雨災害支援チャリティーイベント」と位置付け、応援メッセージの募集・支援金の募金を行いました。
その結果、七夕飾りの短冊に書いてもらった応援メッセージは70枚あまり。
支援金は、ワークショップや物販の売り上げの一部も含めて1万円となりました。
応援メッセージは、大きな浸水被害があった真備町のある倉敷市の科学センターにお届けし、豪雨災害の日以来、そのままになっている七夕飾りに飾ってもらいました。
また、支援金は、倉敷市社会福祉協議会にお届けし、被災した皆さんを助けるボランティア活動への支援金としていただきました。

メッセージや募金にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。