今年1月の合宿の際、「リスクマネジメント講座」を開き、講師としてプラムネット株式会社の渡辺さんにお世話になりました。その後、3月5日、それを自分たちの活動に具体的に落とし込んでいくため、もっともリスクの高い「病院がプラネタリウム」の活動について、活動の流れの洗い出しからリスクを減らすための対応策に至るまで、1日かけてワークショップを行いました。大阪、富山、山梨、横浜、都内のメンバーが11名。非常に充実したミーティングとなりました。「安全管理」という言葉だけでは語れない、関わるメンバー一人ひとりのモチベーションや、星つむぎの村メンバーの情報共有や振り返り、そしてそれらを改善していく力にもなり、また、今後このような活動をしていく人たちのための道しるべにもなっていくだろうと感じています。

この機会を与えてくれたプラムネット株式会社の渡辺さん、プラムネットと村のかけはしの黒井さん、ありがとうございます!