8月15日も星空縁日を実施しました。残念ながらの完全なる曇天にて、観望会ができなかったので、プラネタリウムの投影回数も増やして、室内時間を延長しました。

これまで毎回、小さなお子さん連れのご家族が圧倒的な客層としていらっしゃいましたが、今回は、大人連れの方も多くいらっしゃいました。

直径4mのドームに入ると、子どもも大人もワクワク、「ひゃー楽しみー」といいながら、投影を待っていてくれます。

ライトダウンした満天の星空で盛り上がるのも、宇宙に出ていくときの高揚感も、家族やカップルでほんとに触れ合いながら歓声があげられるこの距離感ならでは。

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「このドーム、どうやってつくったんですか?」と興味津々聞いていらっしゃるお父さん、おじいちゃんが唯一クイズにあたってそのことを盛り上げる家族、いち早く星や星座の名前を言う子どもたち・・ この小さなドームの中は幸せ感いっぱいになります。

今回、スタッフが6名とちょっと手薄だったのですが、「星のなる木」考案者のひいさんがいてくれたことで助かりました。

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みんな、自分の好きな星座を選んでつくります。

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プライベート感たっぷりなのも、よいところ?かも。

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