6月14日(金) 星つむぎの村ジュニア天文部・星の子クラブの活動として、月・惑星観望会を行いました。
参加は小・中学生、合わせて15人。

当日は残念ながら曇り空。星はおろか、月さえ見えず。
室内の活動をしながら天候の回復を待つことに。
まずは、ユニビューを見ながら惑星の学習会。太陽系の惑星の個性的な特徴を学びました。
次に、ワークショップのメニューである、惑星缶ストラップづくり。それぞれ好きな惑星を選んで、ストラップを作りました。一番人気は木星。今夜、よく見えたであろうという木星。見たいという気持ちの表れでしょうか。

ここまで、なんとか月くらい見えないかと期待していたのですが、結局雲が切れることなく雲量10。
でも、外に望遠鏡(ポルタⅡ、ラプトル60、星の手帳社15倍)を出して、遠くにみえる街灯などを目標に導入練習。みんな、なんとか導入をすることができました。
次回の活動では、ぜひ実際の星を望遠鏡で見たいです。