6月16日(日)、暮らしの保健室「晴ればれ」でのキャリングプラネタリウム。毎月1回の投影会を行うことにしての3回目です。スタッフは、高橋・永井・跡部・星の子一人。
「誰も排除されない街づくり」のために、訪問看護を専門とする露木さんが作ったコミュニティスペース。その想いは、「すべての人に星空を」という、星つむぎの村の想いと、ぴったりと重なります。
今回も、露木さんが呼びかけてくださった方が集まってくださいました。

 

午後1時と2時の2回は、子どもさんも多く、それぞれ15人くらい。一転、3時と4時の回は、大人だけで、ご高齢の方も数名いらしてくださいました。

書店で高橋の本を見つけて、プラネタリウムに来てくださったご高齢の男性は、「想像を絶する感動でした」と。親子連れのお客様で、お嬢さんが小学生の頃、星つむぎの歌を歌った覚えがあると言って、懐かしそうに絵本を購入してくださいました。
3人姉妹を連れたお母さんが、「3人ともかに座なんです」。女性の方が、ご自身の星座だからと、かに座のアクセサリーとキーホルダーをお買い上げ。
妙に、かに座が多い1日でした。

 

 

 

次回は、7月7日(日)七夕。午後3時から1時間おきに5回の投影。最後の午後7時の回は、ピアノの演奏とのコラボレーションも予定しています。