10月5日(土)、厚木・戸室小学校でのプラネののち、山梨へ戻り、あおぞら共和国に泊まりにいらしていた、「しぞーかキャンプ」のみなさんと。
 月も星も見え隠れ、なかなか満天の星といきませんでしたが、プラネタリウムの中はいつでも満天の星。
 あおぞら共和国は、全国難病のこどもネットワークさんが建設された、「みんなの別荘」。 バギーやストレッチャーでもきがねなく、いつでも使えるようにとつくられた、素晴らしい宿泊施設です。 今年3月には、「交流棟」ができあがったおかげで、ドームを広げて、みなさんにみてもらうことができるようになりました。
 しぞーかキャンプは、やはり難病ネットのやっている夏のキャンプの一つ。 これまで「病院がプラネタリウム」は、みちのく、足柄、淡路島、阿蘇は、お邪魔してきましたが、実はとても近い静岡がまだなのでした。 
 以前、静岡の支援学校でみてくださったりくくんご家族も、「また見れる!と大喜びできました!」と。 4mドームにぎゅーぎゅーに入りながら、2回投影しました。 あたたかい空気がずっと流れていました。
 レジンの星座チョーカーやキーホルダーもみなさん気に入って買ってくださったりしました。

 来年のしぞーかキャンプは、7mドームをもっていくことに! もっともっとたくさんのお仲間にあえるのを楽しみにしています。