さいたま市立ひまわり特別支援学校にて

すべての人に星空を。

1月31日は、さいたま市立ひまわり特別支援学校にお伺いしました。去年に続き、2回目ですが、今回は、さいたま県内の支援学校のPTAの方々の研修会にあわせての実施、ひまわりの子どもたちも見る!というものでした。前回はまだ7mドームはありませんでしたから、今回7mドームがたっただけでも期待感高まりました。
午前中にPTAのみなさん向け1回、午後に子どもたち2回の投影でした。村人スタッフは、高橋、跡部、野田(やとっこ)、重盛。1回目の投影は高橋、2、3回目は、やとっこさちよが行いました。

PTAの大人なみなさんには、ワクワクな部分はもちろんですが、じっくりと感じてもらう時間も。
午後の投影はかなり時間制約のある中でしたが、先生たちの素早い対応や、バギーから降りられる子たちは、先生たちが抱きかかえながら入ってふれあいながらみてくださったおかげで、短い時間でも、途中の出入りとかもありながらも、みなさんとても集中して、大盛り上がり。
一人ひとりの表情がやはり素晴らしく、こちらが感激します。

実は見学でいらしていた、口笛の柴田晶子さんの生演奏が入場時間に聞けるというスペシャルもありました!

難病の子どもたちに向き合うお母さんたちじっくりみていただけたこと、またその後の広がりに期待がもてることなど、今回も素晴らしい機会をいただきました。
とても残念だったのは、この学校につないでくれた村人であり、学校のPTAでもある早坂さんちのクラスが学級閉鎖で親子ともども参加できなかったこと・・。また必ずや次の機会を!と思っています。

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