8月16日(金)、横浜でのプラネののちに、山梨の道志の森キャンプ場へ。ボーイスカウトのキャンプでの、観望会+プラネタリウムでした。星つむぎの村スタッフは、跡部、高橋。2グループにわかれて、観望会とプラネを交互に。なかなか星のガイドが見つからず、あちこち電話をかけ、山梨県観光協会に電話したときに、私たちのことを教えてもらったそうです(汗)。
 今回の依頼ではじめて知ったのですが、ボーイスカウトは、さまざまな「チャレンジ章」制度があって、その中の「天文学者」では、「北極星と北斗七星を探せる」などいくつかの課題をクリアできるとその「チャレンジ章」が与えられるそうです。
 森で囲まれたキャンプ場、空が見えるのか?と心配でしたが、よい場所があり、また、その時間はちょうど空も晴れ、それぞれに望遠鏡をのぞくこともできた模様。プラネタリウムでも、星座を出せば、あの星は何? 地球を眺めると日本はどこ? ブラックホール見せて! どの場面でも常に質問が飛び出ながら、会話しながらのプラネタリウムでした。